健康になれなかったらな~んの意味もない(3) 松本宏一

去年の暮れ、テレビで有名な陰陽師の先生が54才の若さで亡くなったそうです。

 

東京に豪邸を建てた後、経済的に大変になり、クライアントとも金銭トラブルがあったりして、知人の世話になっていたそうです。

 

中川気功の先生も60才の若さで亡くなられています。

 

指圧の増永静人先生や野口整体の創始者の先生方も早死にされています。

 

世界的に有名だったスピリチュアルヒーラーはなんと39才の若さでガンで亡くなられています。極真空手などもやり、見た目はがっちりとして、いかにも頑健そうでした。

 

その他多くの気功や整体、ヒーリング、セラピー、占い師の方々が、亡くなるまでいかなくても、本当に多くの方々が体調を悪くされています。

 

人を癒したり治したり導いたりすることでは、確実に邪気の移動が起こり、先生は確実に邪気をもらっています。

 

今元気そうでも必ず邪気の蓄積が起きています。

 

私は20代前半からTM瞑想(超越瞑想)を熱心にやり、頭から全身に毎日ごま油をぬりたくったりしていました。

 

TM実践者がいる地域では犯罪率が減るなどといった調査結果が公表されていました。

40年近くたった今、その結果はどうなんでしょうか?

 

よく悟った人が一人いることで、そのまわりの人々は幸せな恩恵を受けるといわれますが、大昔から悟った人は少なからずいらっしゃるのに、世界は人類は血の歴史が一向に変わりません。

 

地球の自然破壊や人間殺戮が一向になくなりません。

 

私はディクシャも随分と受けてきて、やはり同じようなことを聞きましたが、ディクシャにおいても全く同じで、世界平和の効果が微塵も感じられません。

 

足立育郎著「波動の法則」では健康になりたい願望も欲望だということですが、おそらく足立育郎氏も子供の頃からの症状や病気で長年苦しんだ経験はないと思われます。

 

健康になりたい願望を欲望だとして切り捨てること自体が、結論から言うと、世界が平和になれない根本原因だと思います。

 

健康といっても、病院で検査してどこも異常がなかったり、普段何にも感じていないような無感覚な健康が健康だとしたら、あまりにも大雑把すぎます。

 

この大雑把感覚も末路が悲惨な大変不幸な事態を招きます。

 

体(命)に向き合い、身体感覚を研ぎ澄まして、ご自分の体の声を聴き続けるならば、常にどこかに滞り、不快症状があることを発見できます。

 

皆さん、ご自分の神から授かったといってもよい命(体)の声を無視して、その外側の事・物・人に意識過剰になること自体が大変不幸な末路を迎える人生となることに早く気がついてください。

 

 

こういったこともあって、私は結局は健康になれなかったらな~んの意味もないといった、すべての人がわかりやすい結論に至ったわけです。